こんにちは、米倉です。
今回は「過去を振り返ることなく未来を想像する5つのポイント。」についてお話しして行きます。
過去を振り返ることなく未来を創造するには「ありたい自分」を目的に向かってどう行動するかです。
ありたい自分とは明日の自分であり、10年後、20年後、30年後の自分でもあります。生きている限り確実に自分の未来が訪れて来るのです。
そのためには、過去を振り返ることなく自分に対して、明確な目的を持って過去を振り返ることなく未来を見据えた生き方が必要です。
過去を振り返らない事で次の行動を選択するという心の働きが出来れば、過去を振り返ることなく今何をするかを選択するきっかけが生まれてくるのです。
それには、ビジュアルマップを活用して未来に考え方を向け過去を振り返ることなく未来を現実に導く道具として、ビジュアルマップを有効活用するべきです。
これからお話しする5つのポイントは「ありたい自分」の未来をどう思考していくかを考えた時に必ず意識してほしい内容になっています。
目次
①過去を振り返ることなく自分に対して、明確な目的を持つ。
目的を持つことは未来に対して進んでいくことです。ただし、過去に対して現在を見ることは、未来思考とは言いません。
未来思考の本質を理解して、目的に向かって物事を自分の思い通りに発想することを考えていく事が出来れば必ず正しい生き方が発見できます。
②過去を振り返ることなく未来を見据えた生き方。
未来のことは誰もわかりません。あなたに起きていることが未来をどのように変えていくのか分かれば、あなたにとっても有意義な 生き方ができるかもしれません。
しかし、未来を思うように生きるには、現在から未来に向かって、目的を自分自身で明確にするしかないのです。
そうすることによって、未来を見据えた生き方が出来るのです。
③過去を振り返れない事で次の行動を選択する。
目的を明確にする事で過去の出来事を悩むより未来の目的を見据えた生き方に思考を変換できるのです。
どのように目的を持って未来を見据えれば良いのか、それは、やりたい事を明確にして達成する為に行動すればいいのです。
人間は行動する事で次の行動を選択する発想が涌き出て来ることを自然と引き出す力があるのです。
④過去を振り返ることなく今何をするかを選択する事。
未来を意識した行動は、あなたが思うより生きていく事にワクワクする事に気がつくはずです。
そのワクワク感が大切なのです。人生は自分にとっての未来を選択する事が出来るのです。それには、行動する事が最善なのです。
どうしたら行動できるのか、ある程度の未来目的プランシ-トを作成する事をおすすめします。
1年後、10年後、20年後のプランを立てて、年越しの時に振り返りして、建て直す所は遠慮なく建て直すのです。
そうです、プランを立てた時点であなたは行動しているのです。
⑤ビジュアルマップが過去を振り返ることなく未来を現実に導く。
プランシ-トを作成する時に必ずビジュアルを意識しましょう。
ビジュアルを意識することで、より、リアルにプランを作成できるので、必ずビジュアルを意識して下さい。
出来ればロジックツリーのようなマインドマップを利用すると良いでしょう。
マインドマップは1つの目的を決めて、枝分かれで目的に対しての目標を書けるだけ書き出すのです。
すると、目標に対してどうするかが見えて来ます。
更にどうしたら目標を達成できるのかを何通りも枝分かれで書き出します。
この作業をドンドン続けて行く内に、自分にも気が付かなかった事が発見出来ますので是非、実行して下さい。
出来れば、目標を成し遂げた時のビジュアルを作成してマップに張り付けるとイメージが出来て、必ず未来プランが現実になります。
毎日ビジュアルマップを朝と昼と夜の布団の中で見て眠りに着くことで、必ず未来プランが近づくはずです。
まとめ
未来を思考する事で自分の行動が変わってくるはずです。
ポイントに挙げた内容をもう一度振り返ってみてください。
①過去を振り返ることなく自分に対して、明確な目的を持つ。
※目的に向かって物事を自分の思い通りに発想する
②過去を振り返ることなく未来を見据えた生き方。
※目的を自分自身で明確にする。
③過去を振り返れない事で次の行動を選択する。
※やりたい事を明確にして達成する。
④過去を振り返ることなく今何をするかを選択する事。
※人生は自分にとっての未来を選択する。
⑤ビジュアルマップが過去を振り返ることなく未来を現実に導く。
※1つの目的を決めて、枝分かれで目的に対しての目標を書けく。
そんなに難しい内容ではないと思っています。
今回の内容を意識する事が「ありたい自分」の姿を作り出す一歩に繋がり、あなた自身の行動で必ずブラスになるのです。
頭で考えてしまうようなマインドは結果に至らない事がありますので、是非、ビジュアルマップを作成して意識しましょう。
全ては自分の為、未来の目的に向かって「先ずは明日の未来マップ」を作成して意識しましょう。
新しい何かが発見できる可能性が必ずありますので、今日から行動していきましょ。
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