こんにちは、今回は「生きる意味を失う、毎日が辛いと思う気持ちと向き合う6つの考え。」をテーマにお話していきます。
あなたは、自分が何のために生きているのか、解らなくなるほどの不安に陥ったことは無いでしょうか?
毎日、生きて行く中で何かに対して少なからず意欲を失い、生きていくことの意味さえも失ってしまう事が無いでしょうか?
僕自身も、いくつかある夢に対して一生懸命に生きてきたつもりでも自分が描いた夢に満たされず、迷い悩み苦しんだ結果、生きる意味を失うほうどの状況になった事が幾度かありました。
そんな時、これから何を目標に生きていけば良いのか?悩み苦しみ自分を責めてしまった経験があったのです。
一生懸命に生きてきたつもりでも、一度の失敗を引きずり気持ちが悪い方向へと向い、これからの事が何もかも上手く行かないと思い込み過ぎてしまうのです。
毎日が辛い生き方になり、自分と向き合うことさえ出来なくなってしまい、本当の生きる意味を失ってしまうのではないでしょうか?
本来の生きる意味をしっかり持って、どんな時にも気持ちを良い方向につなげる方法を知っていれば、辛いと思う気持ちから逃げずに自分と向き合えるはずです。
本来の生きる意味を知って、辛いと思う気持ちと向き合う覚悟が出来れば生きる意味を失う事が無く、当たり前に生きていくための気持ちへと前進していくのです。
今回のテーマの内容は、生きる事はどのような本質が隠されているのかをテーマに伝えたいと想い書きました。
現在、生きることの意味や先の未来の志などに不安を抱えている型には必ず参考になると信じています。
この記事を読む事で、本来の生きる意味が見つかりシンプルに生きる事が出来るはずです。
本来の生きる意味が見つかれば、あなたにとっての生き方が何のためなのかが今後の人生にとって必ずプラスになるはずです。
僕自身も、お金の事・家族の事・仕事に関わる事・人間関係の事・健康の事、様々な事に対して悩み生きる事の意味を何度も失いかけてきました。
そんな中でも人間は生きて行かなければならない根本的な生き方を見つけたのです。
是非、これから人生を向き合うための5つの考えを参考にして頂けたら、あなたの人生の生きる意味を取り戻せる手助けが出来ると思っていますので最後まで読んでみてください。
目次
生きる希望を失うと人はどうなる。
人は何かの出来事や生きる希望をきっかけに、生きている事の意味を失ってしまう事があるのです。
それは、悩む事ではなく当たり前の事で、あなたが一生懸命生きているからこそ失うことも多くなるのです。
だからこそ前向きに捉えて生きていくのが結果的に良い生き方に繋がるのです。
生きる意味を失う事で、あなたの気持ちが悪い方へ流されてしまうとしたら、生きる意味を考えてください。
生きる意味を考えるとは、これから何を目的に生きて行くかという事なのです。未来に向かって、新たに持つ目的や明日の目的も含まれますので、具体的に考えてください。
生きる意味を考えていく上で、考えて欲しい事があります。
それは、あなた自身の生きる意味と他者への生きる意味を考えて欲しいのです。
なぜなら、人は一人でこの世を生きて行く事が出来ないのが事実としてあるからです。生きる意味の本質は、人に必要とされる人生が必ずあるからです。
人は生きる意味を失うと気持ちが悪いほうへと流されてしまうのです。
必ず生きる意味を一度だけではなく、2度3度と自身の生きる意味と他者の生きる意味を考えながら生きていって欲しいのです。
必ず失った意味を理解し生きる意味を思い出す事が出来ます。
前向きに捉えて生きていく。
人は、一生懸命生きて行けば行くほど必ず生きる意味を前向きに捉えて行かなければならないのです。
そのためにも、あなた自身がどんなに些細なことでも人生の生きる意味に繋げて行く事が大切なのです。
そのような生き方を志として、前向きに生きていけば失った意味も必ずあなたの人生にとって良い結果をもたらすのです。
何を目的に生きて行くか。
人間は生きていくためにも、必ず生きる方向性の意味を失わずに行かなければなりません。
そのための生き方として、何を目的に生きていくかと言う事を真剣に捉え考えていかなければならないのです。
目的と言う生きるための考え方は常にあなたが何を意識し、結果を求めているかと言う事に繋がります。
目的意識が高ければ、生きる意味を失うことはないのです。
自分自身と他者への生きる意味を考える。
生きる意味を考えた時、自分自身の生き方と自分以外の他者への生きる意味を考えなければなりません。
そのためにも、自分自身と他者への生きる意味をいかに深く思考するかで自分自身の希望や他者への希望を理解出来るはずです。
そして、生きる意味を思い出す事ができるのです。
毎日が辛いと思う気持ちと生きる理由が欲しいと思う気持ちと向き合う。
人は一日一日、生きて行く中で良い事があれば悪い事もあるはずです。
毎日が辛いと言う気持ちはなぜ起きるのでしょうか?あなたに一つ感じてい欲しい言葉があります。
「因果応報の原理」と言う言葉をご存知でしょうか、僕なりに考えた意味として、「善の知識を持って、善になる知恵を働かせば、善なる生き方に繋がり、非の知識を持って、非になる知恵を働かせば、非なる生き方に繋がる」と言う意味です。
毎日が辛いと言う生き方は、あなたが一日一日に感謝を持って生きているのか?
その思いは、生きる理由が欲しいと言う問いに繋がるのです。
感謝を持つ生き方こそ生きる理由が欲しい意味にもつながるからです。そして、自分自身も誰かに感謝される生き方をしなければなりません。
簡単に言うと誰かに必要とされる生き方です。
あなたが誰かに必要とされる生き方を思い出して、今日からでも必要とされる生き方を意識して生きて行けば必ず生きる意味を取り戻せるのです。
毎日が辛いと思う気持ちは、自らの行いが原因だと認識してください。
そして、日々に感謝して誰かに必要とされる行いこそ行きる意味に繋がると言うことを心で理解していきましょう。
一日一日に感謝を持って生きる。
一日一日に感謝を持って生きると言う事の大切さを知ることで、辛いことがあったとしても解決できます。
あなた自身が感謝の中から、その辛さは何が原因で起きているのかと言う事の意味を理解できるからです。
感謝という気持ちを常に持つことで人生に苦難があったとしても、あなた自身の生きる意味にも繋がるのです。
必要とされる生き方を意識する。
人は一人では生きていないと言う事を実感することで誰かに対して必要とされる瞬間を感じるはずです。
その瞬間こそ生き方に対して生きる意味にも繋がり、人に必要とされる生き方を意識する事に繋がるのです。
自分自身も誰かを必要とする生き方に共感し合うことで更に生きる意味にも繋がるはずです
自らの行いが原因だと認識する。
毎日が辛いと言う本当の原因はあなた自身の考え方や意識からくる事だと認識することです。
自らの行いが原因だと認識することで、あなた自身が今まで行なってきた行動に対して何らかの変化をもたらすチャンスだと言う事を知らなければならないのです。
生きるのが辛い、生きる意欲がないと思う感情は自分自身の何からくるのか。
あなたが人生で生きるのが辛いと感じた時、自分で自分を苦しめていませんか?
あなた自身で生きる意欲がない生き方を選んではいませんか?
自分に厳しい目ばかりを向け、自分に対してダメ出しばかりしてるんじゃないですか?
人生が思うようにいかず、つらい日々を送っているのは自分だけだと思っていては何も始まらないのです。
確かに人生には、「出来ること・出来ないこと」というのはあると思います。
ただ現実に、毎日充実した人生を送っている人もいれば、そうでない人もいるはずです。
「出来ない」ということではなく、「自分はどうしたいのか?」「これから自分はどうなっていきたいのか?」あなた自身も実際は自分で自分の事を苦しめているのは分かっているはずです。
本来は自分にとっての一番の理解者は自分自身で、そのためにも自分で自分を応援することで自分は自分でしか守れないと信念を持って生きて行くのです。
自分で自分を苦しめて生きていないか?
生きるのが辛いと言う人ほど、自分で苦しみを生み出していることが多いと感じます。
自分で自分を苦しめるのかを考えた時に必ず思い込みと言う感情が生まれてきます。
その思い込みによって視野が狭くなり自分自身を苦しめてしまっているのです。
では、この思い込みをなくし自分を苦しめない方法はあるのかと言うと簡単な方法で解決できるはずです。
その方法は苦しみになる原因を徹底的に調べ尽くすことです。
そうすることによって、いつのまにか思い込みは消えるはずです。
自分は自分でしか守れないと信念を持って生きる。
人は誰かに認められたいと言う気持ちの中で生きているはずです。
そして、その誰かに対して認められない自分がいると辛く悲しい気持ちになります。
しかし、よく考えてみてください。
認められることが必要なのではなく、誰かに守ってもらいたいと言う欲求があるのかもしれません。
誰かに守ってもらいたいと言う欲求から生まれる感情によってさらに自分自身を追い込んでいくのです。
本来、自分を守るのは自分、と言うことを忘れてしまっているのかもしれません。
もう一度思い出してください。
自分を守れるのは自分、と言う事実を受け止めて自分を信じる気持ちを持って生きていく事なのです。
毎日が辛い時こそ、取り戻さなければならない意味付けがある。
毎日が辛いと思う時に人は、環境(自分以外の対象)を理由にすることが多く、自分を変えると言う思考ではありません。
環境を変えるしかないと言う自分の勝手を最優先して物事を思考してしまうのです。
そんな考えでは、全てが上手く行くはずがないのです。
生きるのが辛いから、辛さを誤魔化すためにも自分の勝手を最優先して人とのコミュニケーションに対して自分のことを認めてくれる人に本音を言うことで辛さを誤魔化してしまうのです。
生きるのが辛い時は、どうしても、自分のことは犠牲にして他人を優先してしまったり、自分の心を無視したりしてしまうことが多いのではないでしょうか。
生きるのが辛いと思う状態から解放する唯一の方法は、自分の中の「心の声」に対して生きている意味を見つけ、生きる意味を自分で意味づけする事から始めなければ前に行けないのです。
自分の勝手を最優先して物事を思考しない。
ほとんどの人は自分の勝手をおし通そうとする欲求を持っています。
しかし、自分の勝手を最優先して物事を押し通そうとすると必ず正しい思考が失われるのです。
正しい思考が失われるとは人生においても生きる意味を失うのと同様だということを知らなければなりません。
人生では様々な状況の中で自分の生き方を決めて行かなければならないのです。
そのためにも自分の勝手よりも最優先して物事を施行しなければならない時があるのです。
生きる意味を自分で意味づけする。
生きる意味を自分自身の中で納得させるためにも自分がどういう状況で物事に向かい合っているのか意味づけすることが大切になります。
その意味づけこそがあなたにとって最も重要な課題を与え、その課題の中でどれだけ自分にとって必要なものを得られるかを考えなければ意味がないのです。
そのためにも、生きるという選択肢の中で生きるために何を意味づけるかということが大切になるのです。
自分と向き合う辛い気持ちで、生きる意味を見出す。
自分と向き合う辛い時に「生きる意味って何だろう?」 人は、そんな問いに対して心の中で悩み続けることで、生きている事の存在価値を見出しているのかもしれない。
もしくは、大切な何かを失った時、自分の存在価値を改めて問われているのかもしれません。
心の中で、いま生きている事への存在価値をどう納得していけば良いのか?もし、納得したとしても真実の生きることの喜びと生きる価値を見出すことが出来るのか?全ての答えは自分の心の中の気持ちになってしまうのも事実だと思う。
だからこそ、自分が唯一受け入れることが出来る心の存在に問いかけて、導き出した意識に従う事が大切な意味に繋がるのです。
生きている事の存在価値を自分で見出す。
生きていく中で何事にも価値を見出さなければ自分が何に向かって生きているのかがわからなくなり見失ってしまうのです。
生きていることの存在価値を自分で生み出すことによって誰もが自分という存在に納得するのです。
自分の存在が分かれば今の自分がどれだけの価値があるのかということを振り返る元にもなり、それらの事をもっともっと良くしようと言う向上心にもつながるのです。
自分の心の中の気持ちに意味を見出す。
人は心というものの中で自分の気持ちをイメージすることができるのです。
そのイメージした気持ちをどれだけ前向きに意味づけるかが肝心になります。
そのためにも、自分の心の中の気持ちに意味を見出す言葉づくりも必要になり、その言葉によってどれだけ自分が勇気づけられるかということも発見しなければならないのです。
心の存在に問いかける唯一の方法は、心を無にする環境です。
心を無にする環境では余計な雑念を一枚一枚脱ぎ捨てるように真実の問いに向かう意識感覚です。
余計な雑念を全て脱ぎ去った後には至極シンプルな答えしか残らないのです。その答えこそ「生きる意味の答え」なのです。
生きる意味を見出すことで、生きている事の存在価値を問い始めて、自分が導き出した答えに従う心の勇気が必要になる事を知るはずです。
真実の問いに向かう意識感覚とは?
人間が生きる中で何らかの答えを見つけ、その答えに対する真実の行動を見つけなければならないのです。
その行動に対して何が正しいのか、何が間違っているのかを問うことで意識というものは磨かれ真実の問いに向かうきっかけを作るのです。
そして、意識感覚を持つことによって人間は一つ一つの言葉に表現される意味を持っていくのです。
自分が導き出した答えに従う心の勇気とは?
本来、人間は自分が判断した答えに対して道筋を立てて生きていかなければなりません。
その答えに従う勇気がなければ自分が導き出した答えに反するはずです。
そうならないためにも、自分が導き出した答えの真意を行動に表せなければ駄目なのです。
そのためにも導きだした答えに従う心の勇気と言う向上心も必要になるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか、今回のお話は?少しは感じ入る事が出来たでしょうか?
生きる意味を失うと人はどうなるのか、毎日が辛いと思う気持ちと向き合う事で何が起きるのか、心の気持ちで、生きる意味を見出す事が大切な意味に繋がることになるのです。
今回お話した全ての言葉の意味を自己受容していただけたならば、あなたの人生に必ず生きる意味がシンプルに感じるはずです。
今回、お話しした内容は僕自身の経験から生まれた想いから、事実に感じ基づいて記事にした内容になっていると思います。
ぜひ、今回の生きる意味を失い、毎日が辛いと思う気持ちに対しての原因を理解いただき、効果的な解決策を参考にして行動する自分を手に入れてください。
今回は「生きる意味を失う、毎日が辛いと思う気持ちと向き合う6つの考え。」をテーマにお話ししました。
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