こんにちは、今回は生き方についてをテ-マにお話ししていきたいと思います。
あなたは、自分自身の生き方に自信を持って生きていますか、人はそれぞれの生き方によって価値観が生まれ、その価値観によって同じような事でも全く違った答えを出すことをご存知ですか。
例えば、物事に対して対応の取り方や受け取り方なども、人それぞれの価値観によって結果も変わり生き方も違ってきます。
特に幼少期の育てられた環境によって、大きく影響されてしまうのが価値観の形成です。
人が生まれて、ある一定の年齢を過ぎて成人へと変わり、今までは親や学校の先生などの大人の環境の下で守られながら、ある程度決められた路線を生きてきました。
ある程度の決断も全て大人が下して生きて来ましたが、成長と共に自分で判断して決定をしなければならない年齢になって行きます。
子供の頃の反抗期も成人への準備段階で、子供の反抗期というのは自分で物事を考え始め、自分なりの意思決定を始めようという心の感情から出てきます。
子供の頃の反抗期が無いままに素直に生きて来た子供は大人になって自分で判断する事に対して困る可能性が出てきます。
生きて行くための経験に基づいて価値観も変わって、そういった環境の下で生き方という課題に対して考えていただければならないと思っています。
そして、人間は成長とともにあらゆる事に対して、自分で選択して判断して決定して生き方を決めていきます。
この単純な生き方と言う言葉に、その人の今まで生きてきた人生の全てが凝縮されるんです。
これから、生き方について様々なお話をしていきたいと思いますが、先ず自分自身はどのような生き方を選択してきたでしょうか、そして、これからどのような生き方を目指して生きていくのでしょうか、それも全てあなたが選択して設定していかなければならないのです。
はじめに、生き方という言葉をよく見てください。
生きる方向という言葉に解釈でき、生きていくための方向付けになり、その方向付けには目的が必ず必要になります。
一つ例を挙げると人間関係に対する生き方、お金に対する生き方、健康に対する生き方、と言うように生き方にも何種類もあると思います。
先ずは、目的を決めてそれに対してどう生きていくかということを自分なりに思考して行かなければなりません。
例えば、人間関係に対しての生き方をどのように思考するでしょうか、家庭内では奥さんや子供や両親の問題に対しての人間関係。
仕事場では部下同僚や上司に対しての人間関係、お客様との人間関係も入ります。
人間関係に対する生き方は、必ず相手の感情が左右する事が課題に成りますので、自分と相手の感情をバランス良く受け入れる事で案外、解決の糸口が見えて来ます。
人間関係に関しては感情心理面を徹底的に学ぶ生き方が必要になります。
お金に対しての生き方をどの様に思考するでしょうか、今ある収入のお金に対して、より豊かな生活をするために不足してしまうお金の問題。
突然の病気、怪我、事故で大金が必要になった時のお金の問題、子供の学費などでお金が必要になった時どうしたら良いのか等もお金の問題に絡んできます。
お金に対する生き方は、現在の生活水準を冷静に判断できる家計簿を必ず記入して不足分を把握する事が大切になり、無駄な出費を押さえた上で、より豊かな生活をするための不足分を設計します。
病気等の医療費は保険の見直しを何度もすることで解決する事があります。
子供の学費に関しては年代に応じた費用が有るので頭を悩ます課題に成り、必要に応じた対処が必要になります。
お金に対する生き方として、不足分を副収入で補う可能性が増えているので検討する余地は有ります。
お金は有れば有っただけの生活水準になってしまうので、お金に関する生き方は、お金の設計を徹底的にした上で金銭感覚を身に付ける事を選択してください。
最後の生き方は、病気をせずに健康に過ごすために、どの様な生き方を選択するのでしょうか、人生はできれば健康で愛する人と幸せに生きて、日々美味しいものを食べて元気に過ごしていきたいと思います。
そのためには、昔からの言葉に病は気からと言うように、気持ちが最も大切で、食べ物にしてもストレスにしても全て日々の積み重ねが原因で起こる事なのです。
何故ならば、元気に生涯を生きる人もいれば、体を壊して病に伏せて終わる人もいるのです。
人生をワクワク楽しく生きるとは、それは健康がなければ叶わない事だからです。
生き方は、お金、人間関係、健康が大抵を締めていきますので、この3つの生き方をどう生きていくかその生き方をしっかり選択して思考していきましょう。
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