こんにちは、今回は「人生力~あなたの人生、疲れた時に活気をつける為の3つの言葉。」をテーマにお話しします。
あなたは、日々の中でどのようなことで一番疲れたと感じますか?僕自身は仕事の疲れが 一番重要度を占めているような気がします。
しかし、それも疲れたと思う自分自身の気の持ちようではないかと思うようになりました。
疲れたと思った時こそチャンスなのではないかと最近、思うようになりました。
もちろん、体力的な疲れもありますが、毎日営業で駆けずり回り足腰が疲れたり、毎日デスクワークでパソコンを打ち続け目が疲れ肩がパンパンに張り、その疲れも取れずにまた次の日に疲れを持ち越してしまう。
人間は様々な生活習慣の中で疲れを持ってしまうのですが、体力的な疲れは様々な方法で解決する可能性があります。
精神的な疲れはどうでしょうか、是非、今回お話しする3つの言葉を意識してあなたの精神的な疲れを少しでも前向きに活気づけることが出来れば嬉しいです。
明日に繋がる事から始めよう
人間の一生は長いようで短いのかもしれません。今を生きている我々にとっては、昨日の事や今日の事。そして、明日の事に追われて人生の大切さなど意識することが少ないのが現実ではないないでしょうか。
しかし、我々人間で大切な心構えとして明日につながる行動を意識しなければ、生きてる価値さえ見失ってしまうのではないでしょうか、明日につながることから、まず始める心構えが必要です。
明日につながる心構えとは、あなた自身が目的をしっかりと持ってその目的のために目標を選択しなければなりません。
今日一日できる事から行動し、明日につなげるバトンをしっかりと明確にして、明日につなげていかなければならないのです。
あなたは、気づいていないかもしれませんが、心の疲れは明日の活力が不足していることから始まるのも事実なのです。
先ずは、疲れた心を払拭するには明日への活力につながることから作り出すのが大切なのです。
過去よりも未来を想像しよう
あなたは、昨日の失敗や出来事の悩みを引きずることを無意識に意識していませんか、過去よりも今日から未来に向けて物事を考えることを想像してみたいと思いませんか。
人間はどうしても過去に起きた出来事を経験とせず、ただ過ちだけを引きずって、そこから一歩前に進もうということを諦めてしまう時があるのです。
しかし、生きている以上、過去よりも未来を想像した方が絶対的に 人生を疲れずに楽しく生きていけることを、ここで再確認してください 。
人間は過去に起こった出来事をマイナスのイメージで、次に起こそうとする出来事を悲観的に行動してしまうことがあるのです。
そんな時こそ自分自身の心を前向きに活気をつけなければならないのです。
どのように活気をつければいいのか迷ってしまうのが現実的かもしれませんが、単純な方法で解決できるはずです。
それは、未来を想像することを常に目の前の事から始めるのです。
僕自身は未来を想像する時、明日という未来に向けて、誰よりも大切な朝の始まりの挨拶を心がけています。
朝の挨拶をすることの意味を想像しながら、未来に向けて第一歩を踏み出すことを意識しています。
そうすることによって、心が 強くなり疲れた気が変わり始めていくのです。
今日からでいいので過去よりも、未来を創造することで疲れた気を プラスに変えることで活気をつけることを実行してください。
自分を奮い立たせろ
あなたは、どんな時でも自分の心に正直であらねばなりません。
人間は自分自身を信じることで、前に進めるのです。自分自身の心に勇気を奮い立たせ、目の前にある希望を必ず手に入れると言う選択をしなければならないのです。
人間はどうしても、自分にとって辛い出来事や面倒なことは臆病心が出てきて、いつも通りの動きが出来なくなる可能性があるのです。
そのためにも、自分自身の心を奮い立たせて臆病心などに打ち勝つ 心構えが必要なのです。もし、自分を奮い立たせ 臆病心を克服でき、 前に進むことができたならば、あなたの人生はもう一度、希望へとつなぐことが出来るのです。
自分に気合を入れる緊張感が保てるならば、気を引き締め自らを奮い立たせることが最善の生き方になると思います。
是非、気分を一新する気持ちで、決意を持って自分を奮い立たせてください。必ず、あなたの人生は 希望へとつなぐはずです。
まとめ
人間は、様々な生活習慣の中で疲れを持ってしまい、体力的な疲れを様々な方法で解決することで、何事にも解決できる生き方が出来るのです。
今回お話しした3つの言葉を、あなた自身がどのように考えて思考していくか、それは、あなた自身のためになる行動です。
是非、今回の言葉を参考にして頂き明日につながる行動を持って過去にとらわれない強い心を生み出して、自分自身の生き様を奮い立たせて欲しいのです。
今回は「人生力~あなたの人生、疲れた時に活気をつける為の3つの言葉。」をテーマにお話ししました。是非、参考にしてください。
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