こんにちは、今回は「生き方~心の行動を理解し人生を上手く生きる3つの言葉。」をテーマにお話しします。
人生が劇的に変わる心の法則とは目に見えない捉え所のない事、感じることができる心の法則=潜在意識と顕在意識にあるのです。
顕在意識は脳の3%から10%と仮定され、潜在意識は脳の90%以上と仮定され、メンタルトレーニングでは性格を変えることはとても危険なことだと言われています。
自分を否定しても何も生まれない、その事実を理解できずに苦しむ人が多く、性格を変えること無く潜在能力を活かす事の方が人間として有利に生きて行く事が出来るのです。
根拠のある自信と根拠のない自信
自信には根拠のある自信と根拠のない自信があり、特に根拠のある自信は作ってはいけない、積み上げた自信はたった一回で無残にも崩壊する可能性があるのです。
たとえ99回成功したとしても残りの一回で失敗したら全てが崩壊するそれが積み上げた自信になるのです。
例えば、挫折感も今まで上手くいったことが、たった一回のことで ダメになるということで感じる心の感情です。
あなたが今まで過去にどれだけ実績を積み上げたとしても、たった一回の失敗で全てを失うこともあるのです。
それが積み上げてきた自信のことで、積み上げてきた自信は一回の失敗であなたの人生を狂わせてしまう可能性があるのです。
根拠のある自信とは、あなたが今まで積み上げてきた自信のことで成功するか失敗するかは確率で言えば½ なのです。
しかし、それが本当に自 ½ になるのかどうかは未来のことは誰にもわからないのです。
結果的に未来に根拠は作りようがないのが現実で、人間は誰しも勝手に過去の根拠を作り出してしまう。
私が皆さんに伝えたいのは根拠のない自信、根拠のない自信とは次に繋げる自信なんです。
根拠のない自信とは
根拠のない自信、そんな自信をつけるためには、自分を信じ続けるマインドが必要なのです。
そんな自分を信じ続けるマインドを作り上げることが人生では大切な生き方になるのです。
常に人生はいかに失敗しないように生きていくかが重要な課外になるかもしれません。
なので人生は失敗する事が前提で物事に向かう姿勢が必要になることを理解し意識した上で人生の選択をしなければならないのです。
しかし、我々が本来持っている潜在意識には先ほど言った失敗することが前提と言う言葉が潜在意識の中に入り込んでしまうことは非常に危険なことかもしれません。
自己不信とは
人間は自分を信じられなくなることを自己不信といいます。
自己不信はどんな物事に対しても失敗を呼び込んでしまう可能性が あるのです。
最も自己不信になると行動が変わり、それは今まで自分軸というものが自分の心を支配していましたが、自己不信になると他人に何かを求める確認を求める他人軸へと変わります。
心の視点を引き上げる自分自身の心をもう一度、今見ている現場から引き上げることで自分を冷静に見ることができる
それを平常心といい、人間は失敗することを避ける生き物で、それは無意識に避けるのです。
しかし、失敗を受け入れる心と平常心があなたの人生を大きく変えるのです。
平常心を身につけると失敗から繰り出される逆境を楽しむ生き方さえ備わるのです。
自分が信じられるマインドを作れば成功でき、たとえ失敗したとしてもそれは想定内とする心のなかで自分自身の整理ができていれば それは結果として失敗ではなくあなたの経験として未来につなげることができるのです。
なので、絶対に自分自身の心に失敗と言う自己不信の理由を作ってはならないのです。
未来の自分を信じられる勇気を創造するんです。
まとめ
心を作り出すことが私達には出来、そのために言葉と言う大切なことを探求していかなければならないのです。
そして、我々は言葉と言う探究心の中で想像を働かせ、内なる潜在意識に問いかけながら行動をしていくのです。
人生が劇的に変わる心の法則と脳の法則を更に探求して、潜在意識と顕在意識を理解するのです。
今回は「生き方~心の行動を理解し人生を上手く生きる3つの言葉。」をテーマにお話ししました。
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