こんにちは、米倉です。
今回は「やるべきことをやる!!そんな考え方の人が実践している3つのコツ。」をテーマにお話ししていきます。
どんなに頑張っても努力しても上手く行かない時ってありませんか?あなたはそんな時どのように解決していますか。
そんな時ほど、本来のやるべきことに対して「やるべきことができていない」状況や環境に気づいていないのではないでしょうか。
僕自身にも経験があります。
今、やるべきことをやれば必ず上手く行くのに、やるべきことを後回しにしてしまった事で物事の流れが狂ってしまい、どんなに頑張っても努力しても上手く行かなかったことがあったんです。
そこで、この記事ではそんな「やるべきことをやる」為の解決策がお話しできればと思っています。
具体的には3つの考え方。
・やるべきことをやる、ができない理由とは何か?
・やるべきことをやる簡単な方法あるのか?
・やるべきことをやる、考え方の人が実践している3つのコツ。
の順番にお話しし、最後に「やるべきことをやる」3つの重要なコツをお話ししていきます。
5~6分で読めるようにまとめ、やるべきことへの気づきになる思考が生まれるので、ぜひ最後まで読んで頂ければと思っています。
目次
やるべきことをやる、ができない理由とは何か?
やるべきことができない理由の一つに、やるべきことを忘れてしまう状況を作ってしまっていることがあるはずです。
忘れてしまっているとは、やるべきことを常に自分の習慣の中に意識化していないのです。
習慣の中に意識化していなければ、やるべきことを先延ばしにしたり先送りにしてしまって、いつの間にか忘れてしまうのです。。
また、やるべきことが多すぎる事で何一つ終わらない状況を作ってしまっているのも、やるべきことができない理由に繋がってしまいます。
もともと人間は一つの事に対して沢山の事を考えてしまい、本来の目的以外の事に対しても意識を散漫してしまいます。
やるべきことが多すぎる事で結果的に何一つできないまま終わってしまうのです。
そのためには、一つの事に対してやるべきことをやるための対策を考えて行かなければならないのです。
やるべきことをやる簡単な方法あるのか?
どうすれば、やるべきことをやるのかを考えたときに簡単な方法として、やるべきことを整理し逆算していく事です。
やるべきことを整理するとは、自分が目的に対して行うための道筋を明確にすることです。
そして、明確にした目的から何をやるべきかをかんがえ、やるべきことに対して逆算することで優先順位を決めるのです。
知っているようで知らない方法の一つで、思った以上にシンプルで成果が出る方法とは、やるべきことを書き出して見える化する方法があります。
ポスト・イットをうまく活用する方法で、常に見える場所に貼って効率的な情報整理を見える化する方法です。
ちなみに私は車の中やパソコンなどの常に見る場所に貼っていますが、特に車のサンバイザーには常にやるべきことを貼っています。
パソコンにもたくさん貼って、やるべきことを書き(一情報一枚)終わったら剥がすという作業を毎日しています。
やるべきことをやる、考え方の人が実践している3つのコツ。
ほとんどの人が、何かを決め実行しようとしたときに忘れがちなことがあります。
それは、やるべきことに対しての心構えと集中できる環境を整えることに対して事になってしまっていることです。
さらに、やるべきことに対して自分に与えられた使命が何なのかを悟る考え方が整理できていないことにあります。
自分ではやるべきことをやるための気持ちはあるのかもしれませんが、全てにおいて望みの人生を実現することから逃げる癖がついてしまっているのかもしれません。
これからお話しする三つのコツをしっかりとマスターしていただければ、必ずやるべきことができない環境から抜け出すことができるはずです。
やるべきことに集中出来る環境に変える。
集中できる環境に変えるとは、どのような環境なのか考えてみてください。
他人から与えられた使命ではなく、やらなければならない使命を自ずから答えを出し、やらなければ人生が動かないと言う信念を作り出す状況のことを思い浮かべてください。
そのためにも集中する時間を必ず1日の中で朝昼晩の3回を集中するための時間を作らなければなりません。
およそ3分から5分程度の集中する時間を作ることで過去に対してのリセットと未来に対しての原動力が身につくのです。
その原動力こそ「やるべきことができない」から「やるべきことをする」にシフトチェンジできるのです。
やるべきことにたいして使命を感じる。
自ずから答えを出した使命こそがあなたの人生を動かす大切な働きになるはずです。
生きていく中で人生を動かす使命は数え切れないほど出てきますが、その一つ一つがあなたにとって大切な生きる意味にもつながるのです。
やるべきことができない理由は人生を動かすための使命を感じることができないのが原因なのでやるべきことに対して使命を感じることこそ優先課題なのです。
どんなに小さな使命に対しても、手を抜くことなく積み重ねることで結果がついてくるのです。
やるべきことが明確になれば必ず望みの人生を実現することから逃げることはなくなるのです。
やるべきことから逃げる癖がついている。
人間とはやるべきことが明確に分からなければ些細なことでもマイナスに物事を捉え実現逃避してしまうものです。
本来それが当たり前の事なのかもしれませんが、そこをいかに立て直してきたかが人生の成功へと繋がるはずです。
やるべきことから逃げる癖がついている人は立て直すことが出来ないのではなく、解らないのが原因なのです。
答えは簡単です。
やるべきことを立て直すことから始めれば結果的にやるべきことができるのです。
立て直すとは、現実的なTo-Doリストを作成して達成感を味わえる作業を進めて行くのです。
きっと驚く変化に会えるかもしれません。
やるべきことをやる名言集。
①やるべきことは今にある。それに気づかなければ、今を変えることはできない。
②やるべきことが見つかなければ、今していることに集中せよ。自ずと気づくことの中にやるべきことが見つかるはずだ。
③やるべきことが解れば、多くのチャンスが味方につくだろう。やるべきことが解らなければ、多くのチャンスを失うだろう。
④人が納得した人生を生きている証は、如何にやるべきことに対して逃げずに結果を出したかで計れる。
⑤やるべきことが多くあれば、失敗の数も多くあるだろう。しかし、諦めることなく、やるべきことを多く求めて行けば必ず成功の数は減る事は無いはずだ。
⑥人間はやるべきことがあるから人間としての価値がある。やるべきことが無くなったら、人間としての価値はなくなるだろう。だったら、いかなる障害に対してもやるべきことをやり抜くしかないはずだ。
まとめ
「やるべきことができない」ではなく、「やるべきことが解らなくなっていた」と言う考え方のほうが適切かもしれません。
今回お話しした、
なぜ、やるべきことができないのか?の理由として
・やるべきことを忘れてしまう。
・やるべきことを先延ばし先送りにしてしまっている。
・やるべきことが多すぎる事で何一つ終わらない。
どうすれば、やるべきことをやるのか?の対策として、
・やるべきことを整理し逆算していく。
・やるべきことを明確にして優先順位を決める。
・やるべきことを書き出して見える化する。
こうすれば、やる べき こと を やれる3つのコツとして、
・やるべきことに集中出来る環境に変える。
・やるべきことにたいして使命を感じる。
・やるべきことから逃げる癖がついている。
についてまとめましたので、ぜひ何か一つでも参考になることがあれば幸いです。
今回は「やるべきことをやる!!そんな考え方の人が実践している3つのコツ。」をテーマにお話ししました。
この記事へのコメントはありません。