こんにちは、米倉です。
今回は「人生を変える3つの考え方。自分が嫌になったら必見!!」と言うテーマでお話しして行きます。
今までの自分の生き方に対して、どのような思いがあったでしょうか?
少しでも、あなたが納得いかない人生を生きている思いがあればこそ、人生を変えたいと思っているはずです。
それには、どうすればいいのか?と言うジレンマの中で日々を過ごして来たはずです。
もし、その答えがわかれば本当に心から悩みが解消されるのではないでしょうか
その悩みから解消される唯一の方法は、あなた自身が人生を変えるために行動するしかないのです。
そのための知識をしっかりと捉え、人生を変えるために活かすことが大切なのです。
それでは、これからお話ししてきますので最後までお付き合いください。
目次
人生を変えたいのはどうして?
あなたが今の人生を変えたいというのは、今の自分が納得できない状況にあるからだと思います。
しかし、その状況を作り出しているのは、あなた自身だということを認めなければ人生を変えることはできないのです。
今の人生を変えるためにも、あなたにとって何が必要かということを知らなければ人生を変えることはできません。
そのためにも、あなたは自らの方針を決めなければならないのです。
人生を変えるために必要な方針とは、あなたにとっての欲求行動なのです。
これからお話しする3つの考え方は、あなたにとって人生を変える必要な考え方になりますので、ぜひ最後まで読んで見てください。
自分の人生が納得できないのはなぜ?
自分が納得できない、と言う時は必ず自分の思い通りの生き方ができていない時に起こる感情だと言うことです。
その感情はあなたにとって、どれだけマイナスな生き方を選択しているかを自分で反省しなければなりません。
あなたの生き方の選択によって必ず、今の自分を素直に生かすことができるのです。
人生において、素直に生きるということが本来の自分を活かすために大切な生き方につながり、そうすることによって今の自分が認めることができるのです
人生を変えるために何が必要なのかを考える。
人生を変えるためには、今の状況から何かを行動しなければならないのは自分でもなんとなく、解っているのではないでしょうか。
そのためにも何が必要なのかを考えるべきで、その考え方が上手くできないために今のあなたを苦しめているのかもしれません。
その答えがわかれば、人生を変えるための課題が見えてくるはずです。
では、人生を変えるために必要な課題を自分自身の過去の経験や現状の中から問題をしっかりと把握し、その問題に対しての目標を決めていけば必ず答えが見つかるはずです
人生を変える必要な方針と欲求行動を見つける。
人生を変えたい、と言う気持ちだけがあっても人生を変えることは非常に難しいはずです。
そのためにも、あなたにとって必要な方針と方向性をしっかりと明確にしなければなりません。
あなた自身が何を求めているのか?と言うあなた自身の欲求をしっかりと把握し、その要求に対しての行動を的確に実行するしかないのです。
以上の話からあなたは必要な方針と欲求行動を見つけなければなりません。
人生を変えるためにすることは?
人生を変えたいのはどうしてか?と言う原因がわかれば後は人生を変えるために何をしなければいけないのか、と言う今の生き方を変える何かを見つけるのです。
その何かとは、あなたにとって大切なゴールへのアクションになるのです。
そして、ゴールへのアクションこそがあなたにとって繰り返し行われ、普通となっている決め事を見つけるのです。
そのためにも、生きて行く中で方向を見失うことが無いような羅針盤にもなるのです。
羅針盤とは、あなたの人生にとっての大切な道しるべにもなり、その羅針盤を手に入れることが人生を変えるためにも必要なことなのです。
これからお話しする三つの考え方は、人生を変えるために何をするかに必要なお話になるので最後まで読んでください。
人生に大切なゴールへのアクションを考える。
人生を変えたいと言う考え方だけでは、人生をうまく変えることができないのが現状かもしれません。
最も大切なのは、人生を変えるためのゴールを決め、そのゴールに向かって何らかのアクションを見つけることになるはずです。
そのためにも、自分にとってこれからの人生はどのように変わっていかなければならないのか、と言う明確なゴールを決めることが大切です。
そのゴールに則って行動をしていかなければならないはずです。
その行動を促すためにも、はじめの一歩が踏み出せるアクションを決めるのです。
その、アクションを習慣化することで必ず大切なゴールへのアクションを見つけることができるのです
日々の中で繰り返し行われる決め事を作る。
ゴールへのアクションを見つけることができれば、先ほどお話ししたようにアクションを習慣化することが大切になります。
習慣化とは、繰り返し行われる決め事を作るということになりますので日々の中で必ずチェックできるような、チェックシートを作成することをお勧めします。
チェックシートにはいくつかの習慣を分類して毎日の行動の中に取り入れていくことが大切になります。
そして、それを繰り返す自分と言う環境を常にチェックすることが人生を変えるための大きなステップになります。
必ず一つ一つの決め事に対して、チェックシートを作成することをお勧めします
人生を変える羅針盤を持つ。
人生には様々な意味付けがあり、その意味付けに対してどのように向かっていくかが必要になります。
そのためにも、羅針盤のような東西南北のような様々な意味付けがある形を持たなくてはなりません。
意味付けに向かって、正しい方向に向かって行くのが最も人生を無駄なく生きていける方法になります。
人生を変えるためにも、今の方向とこれからの方向を示すために羅針盤が必要なのです。
あなたにとっての羅針盤を必ず作ることが人生においてどんな時でも、人生を変えるときにも役に立つのです。
人生を変えるには自分を知る。
最終的に人生を変えるためには何が必要か?と言う自分に対する問いが必ず必要になるはずです。
自分に対する答えを出していかなければ、人生を変えること自体が無謀な挑戦につながるのかもしれません。
しかし、人間は常に自分を変えるために何をしなければならないのかを本能的に持っているのです。
ただ、その本能を使うことが不器用なだけで、今まで生きてきた自分を振り返れば必ず答えは見つかるはずです。
しかし、人間というものは自分の成長を追い求めることで常に人生に対して悩み苦しむのです。それは当たり前のことなのです。
これからお話しする3つの考え方が、あなたにとっての人生を変える最終的な気持ちにつながるはずです
今の人生で自分に対する不安は何か?
あなたが人生に対して、なぜ?変えなければいけないかという結論に至ったのはなぜでしょうか。
その理由が分からなければ、人生を変えることすらできないはずです。
人生を生きていると必ず自分に対する不安が出てきます。
その不安こそがあなたにとって、人生を変えるきっかけになるはずです。
必ずあなたにとって、不安材料になる悩みを解決しなければ不安というものは無くならないのが事実です。
逆に言うと、不安が分かれば人生に対する悩みもなくなり、安心と言う自分の心を前向きに向かせる状況が作られるのです。
不安を探す最も簡単な方法は、あなたが常に避けている状況ではないでしょうか?その状況こそが自分に対する不安なのです。
自分にとっての最高の生き方は何か?
人は誰しも自分にとっての正しい生き方というものが何かと言う永遠の課題の中で生きているはずです。
しかし人間というものは正しい生き方を選択すればするほど矛盾の中で悩み続けるはずです。
しかしその矛盾こそ人生にとって大切な課題なのかもしれませんその課題をしっかりと把握することによってあなたが自分にとっての最高の生き方を発見できるはずです。
その最高の生き方を発見できれば人生という最高の自分の居場所を見つけられ生きる意味さえも気づくことができるのです。
あなたにとって自分の居場所を見つけ生きる意味を見つけるのが最高の生き方につながるはずです
なぜ、今の人生を変えたいのか?
人は今以上の人生を求めようとするのが進化の根源にあるはずです。
しかし今の自分の人生を今以上に求めようとした時に何が起きるかをあなたは知らなければならないのです。
今の人生をもし変えたとして今以上の幸せが来るかどうかは本当のところは分からないのです。
もし人生を変えてあの時の方が良かったという結論に至る場合もあるからです。
その時あなたは必ず後悔の念に悩まされる結果になるでしょう。
そうならないためにも常に持たなければいけない言葉が何故と言う確認のための合言葉です。
そして今の人生を本当に変えたいのかそれとも今の人生のままで良いのかをしっかりとなぜという言葉の中から見つけなければならないのです。
結論から言ってしまえば今の人生を変えたいのではなく今の人生をどれだけ不安のない人生にしていきたいのかという生き方を探さなければならないのです
まとめ
いかがだったでしょうか?人生を変えることは確かに難しい選択かもしれませんが、人生を変えたいのはあなた自身の思いのはずです。
もう一度、3つの考え方を見つめてください。
①人生を変えたいのはどうして?
②人生を変えるためにすることは?
③人生を変えるには自分を知る。
今回の記事の内容を意識することで、あなたにとって何が得られるのかと言う疑問が生まれるかもしれません。
しかし、今回お話した3つの考え方に関しては、今まで僕が経験した考え方と僕が学んだ考え方の中で実践に基づいた考え方として、あなた自身にも活かすことができるはずです。
この記事を活かすことで、少しでもあなたにとっての判断基準の参考になれば幸いです。
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